★大学受験英語①~英語は最重要科目★
こんにちは、ふらんぽわです!
中間レポートの仕上げや中間テスト勉強に追われていたため、ブログを更新することができませんでした(*´Д`)
今回は大学受験英語について書きます。
私の得意教科は英語でした。
一浪時のセンター英語は 筆記:193点 リスニング:48点 です。
私が第一志望の大学・学部に合格できたのも、二次試験の英語のおかげだと思っています。
大学受験において、英語は数学と並ぶ最重要科目です。
特に文系では、英語ができることは必須条件と言っても過言ではありません。
私の体験談
私が本格的に英語を勉強し始めたのは高校二年生の春です。
理由は、英語の授業を担当することになった先生に対抗するため(笑)
それはとある英語の授業の時間。
部活の練習で疲れ果て、ベッドにバタンキューしてしまった私は、翌日の英語授業の予習をしていきませんでした。
そして当日。「この単語の意味は?」と聞かれたのですが、予習をしていなかったため「わかりません」と答えました。
すると先生が一言。
「わからないんじゃなくて、予習してこなかったんでしょう。ちゃんと日本語を使いなさい。」
カチーンときました( `ー´)ノ。先生の言い草はもちろんですが、予習をしてこなかった自分・教科書にのっている単語の意味さえ知らない自分に腹が立ったのです。
ただ、やはり予習は面倒なもの。
そこで私は考えました。
自分で単語帳をすすめれば予習の負担を大幅に減らせる!
こうして私は英単語帳なるものを初めて買い、英語の勉強を本格的に開始しました。
結果は大成功。
英単語帳をすすめる→予習の負担が減る→余った時間で更に英単語帳をすすめる
というサイクルが完成したのです。
英語の勉強をどう始めようか迷っている人は、最初に単語帳を購入することをお勧めします。
今回はこれで終わりです!
実際に私が使っていた英単語帳の紹介などもおこなう予定なので、見てくださいね!
★予備校生活②~授業を切るのはアリ?★
こんにちは、ふらんぽわです!
先日は予備校の授業の多さについて書きました。
「授業を切ってもいいのか」という悩みを抱えている人も多いでしょう。
授業を切ってもいいのか
はじめに結論を述べます。
授業を切るのはアリです。
実際私は約半分の授業に出席せず、その時間に自習していました。
「授業に出席しないで不合格になっても知らないぞ、自己責任だ。」
という主旨の発言をする人がいます。
しかし、よく考えてみてください。
全部の授業に出席して不合格になった場合、予備校は責任を取ってくれるのでしょうか。
そんなことありませんよね。
受験の結果はすべて自分に帰結されます。
残念ながら、すべて自己責任にされてしまうのです。
「予備校に依存して何も考えずにすべての授業に出席する人」と
「自ら責任をもって取捨選択しながら授業を受ける人」では、おそらく後者の方が成績の伸びは良いでしょう。
後者の場合は自己責任だということを強く意識しているため、勉強に力が入りやすいです。
注意:自分で判断して全部の授業に出席するのは当然アリですし、授業を切ることを勧めている訳ではありません。
大切なのは
自分自身で判断し、行動に責任をもつことなのです。
今回はこれで終わります。
読んでいただき、ありがとうございました。
★夏期講習~どのくらい取るべき?★
こんにちは、ふらんぽわです!
今回はタイトルにある通り、夏期講習について書いていきます。
「まだ5月なのに夏期講習の話題は早くない?」と思った方もいるかと思いますが、
実はもう予備校が夏期講習のパンフレットを配布している時期なのです!
特に浪人生の方は、校内生優先の申込書が渡されたのではないでしょうか。
夏期講習はどのくらい取るべきか
この悩みは多くの人が抱えるものです。
予備校側が多くの講習を取るように勧めてくるという話もよく耳にします。
(幸い私のクラス担任はそのようなタイプではありませんでした)
結論を言うと、講習の数は問題ではありません。
一番大切なのは自分に必要な講座を取ることです。
私は現代文と政治経済の2講座しか取っていません。
(それでも約4万円なので厳しい💦)
勉強の基本は自習です。
テキストや参考書で補えるのであれば、そうした方が良いと思います。
参考までに、私の周りの人では3~5講座取っている人が多かったですね。
あと、よくありがちなのが〇〇大英語や〇〇大数学などの志望大学に特化した形の講習を夏に取ってしまうことです。
気持ちはわかります。少しでも早く志望校合格に近づきたいと思うのは当然のことでしょう。
しかし、私は反対です。夏は前期教材の復習や基礎固めをするべきだからです。
志望大学に特化した形の講習では、その大学の過去問を取り扱うことが多いですが、学力が不足している状態で過去問を解き、解説を受け、満足感を得るだけの人が多いようです。
個人的には、夏に基礎学力をつけ、秋ごろから過去問に取り組むのが良いと思います。
今回はこれで終わります!
読んでいただき、ありがとうございました。
★予備校生活①~授業数が多い★
こんにちは、ふらんぽわです!
もう5月の半ばを過ぎましたね。新生活にはなれたでしょうか?
浪人生の中には「授業の予習・復習が忙しくて思ったよりも自習時間が確保できない(´;ω;`)」と悩んでいる人も多くいるでしょう。
そこで、私の予備校生活を紹介しながらアドバイスをしていけたらなと思います!
予備校の授業について
私は50分授業が特徴の大手予備学校で浪人生活を送りました。
50分というのは高校の授業時間とだいたい同じくらいですし、集中しやすかったです。
しかし、1つ大きな問題点がありました。
授業数が多い!!
私の場合、1週間に27コマほど入っていました。
さらに50分授業なので、授業中に演習の時間はとれません。少ない空き時間で演習をこなすしかありませんでした。
諸事情により私は一人暮らしをしていたので、本当に「時間が足りない!」という感じでしたね。
似た思いを抱えている人も多いのではないでしょうか。
そこで頭に浮かぶのが「授業を切る」こと。
一般的には授業を切るのは良くないことだとされています。
果たして本当にそうなのでしょうか?
今回はこれで終わります!
このシリーズは続けていくので、ぜひ見てくださいね!
huranpowa.hatenablog.com
★ふらんぽわについて~自己紹介★
自己紹介
私は大手予備学校で一浪し、この春第一志望である都内の国立文系大学に入学しました。
私の母校はいわゆる自称進学校です。県内では有名なのですが、他地域出身の人に母校の名前を告げると「どこそれ?」みたいな反応をされます。辛いですね(笑)
好きなスポーツはサッカーです。2010年のFIFAワールドカップを南アフリカ大会を見てかっこいいと思ったため、サッカーを始めました。
あとは、アニメが好きです。一番最初にハマったのはダンガンロンパでした。高校3年生~浪人の間はほとんどアニメを見れなかったので、今からたくさん見ます!
ブログ内容
このブログでは、主に大学受験について書こうかなと思ってます。
大学受験って、「自分が苦手なところの勉強をしたい!でも部活動や授業の予習・復習、定期テストで忙しい(´;ω;`)」みたいなことが起こりがちですよね。
私はサッカー部に所属していて、さらに母校が自称進学校だったため、まさにこんな状況でした。浪人時代も、部活や定期テストはなかったものの、やはり授業の予習・復習に追われる毎日でした。
こうして、本格的な受験期を二度過ごした私だからこそ皆に伝えられることがあると思います。
大学受験に挑む受験生の力となれるよう、自分の体験と思いを織り交ぜながら、ブログを書いていきます。
これからよろしくお願いします!